横浜市 K様宅 部分敷き オール・フローリングのマンションに畳を敷きました。 右手前にスライド・ドアの入り口があり、左側にクローゼットの開き戸が斜めに付いているため、あえて4畳半敷きにしています。 クローゼットの張り出し部分と、畳に隙間が出来たので、小さな畳を作って隙間を埋めると共に、畳自体も抑えが効いて、動かないようになっています。 白い壁と、水色の縁との相性もきれいです。
☆ 畳の施工ポイント こちらも畳の敷き方をどうするかがポイントでした。 全面敷詰めとは違い、できるだけ畳が動きにくいように配置する事と、見た目の収まり具合も考慮しています。 |
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港区 A 様宅 部分敷き リビングに畳を敷きたいとのご依頼で、寸法を測りに伺いました。 ソファーとテレビ台、手前側にはカウンター・キッチンがあり、そこの間を畳敷きにしたいとのご希望でした。 畳をどのように配置しようかと悩んだ末、画像のようになりました。一枚一枚の畳の長さは短いのですが、幅はすべて京間寸法あります。フローリングも家具もダークブラウン系に統一された中で、ピンクの縁がきれいに調和してくれました。 立派なテーブルもより引き立ってくれたようです。
☆ 畳の施工ポイント 畳を敷くスペースと、敷き方をどのようにするかが問題でした。畳を作る材料の大きさを京間にすることで、ぎりぎり納めることが出来ました。 |
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カラー畳(墨染色+灰桜色) フローリングの一角にカラー畳を敷きました。 布団を敷いたり、寛いだりする多目的スペースです。 カラー畳を「墨染色」と「灰桜色」の二色を使い、3枚敷いていますが、すべての畳が縁で囲われているように見えます。 通常は縁を付けない畳の短手の方にも縁を付け、なおかつ、畳同士の敷き合わせは縁が2本重ならないように、縁無し部分もあります。 様々な技法を取り入れた畳となりました。
☆ 畳の施工ポイント 畳をすっきり見せると同時に、ぐるりと縁で囲む事で、畳のスペースを強調させることを両立させました。 |
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中野区 I 様宅 全面敷き詰め 当店のHPをご覧になってご注文をいただきました。 オール・フローリング住宅ですが、やはり一間は畳が欲しいとの事でご注文をいただきました。 こちらのお部屋は、長手方向の寸法がが京間サイズあります。 短手の寸法は関東間より小さめで、かなり細長いお部屋です。
右奥に見える柱までの寸法は関東間サイズでしたので、柱まで畳を敷いて関東間の材料で済ませるか、京間サイズを使い、すべて畳を敷き詰めるかご検討いただいた結果、全面敷き詰めとなりました。 実際に畳を敷いてみると、やはりほっと寛げるような気がします。
☆ 畳の施工ポイント お部屋の形が細長いので、普通の敷き方のように畳を回さず、同じ方向に敷く事で畳の大きさを揃え、見た目のすっきりとした印象に仕上げました。 |
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渋谷区 K 様宅 部分敷き フローリングではなく、カーペットの上でのご使用です。 上敷きを使われていましたが、傷んだのを機に畳を新調されました。 じかに座る生活に慣れてしまうと、やはり畳が落ち着きます。 3畳でもテーブルを置いて、家族で囲めるスペースが出来ます。 畳表にはダイケン・和紙製畳表の若草色を使用しました。 日焼けがほとんど無く、同じ色調を保ってくれますし、ダニやカビも発生し難い素材です。
☆ 畳の施工ポイント 何と言っても、お客様が選ばれた縁でしょう。 白で統一されたお部屋の中に、ピンクの猫柄の縁が良いアクセントになっています。 |
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東京都 K 様宅 ほぼ敷き詰め 当店のHPをご覧になってご注文をいただきました。 新築一戸建てのお住まいですが、設計上、畳のお部屋が無かったそうです。 最近は非常に多いケースですが、こちらのお客様は畳を敷くことを考えて、クローゼットを押入れに変更されたそうです。 そう、畳は後からでも敷くことが出来ます。 クローゼットの場合は、畳の厚さ分のクリアランスが取れない場合もありますが、引き戸ならばその心配もありません。 水色の縁が、明るいお部屋をさらに明るく演出してくれました。
☆ 畳の施工ポイント 細長い形のお部屋ですが、畳の寸法を平均に小さくすることで、7畳半敷きにしました。 入り口部分に敷き合わせが来ないような畳の配置です。 |
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渋谷区 A 様宅 ほぼ敷き詰め 当店のHPをご覧になってご注文をいただきました。 オール・フローリングのご自宅の一室に畳を敷きました。 リビングから続くお部屋は、白い壁と明るい色のフローリングで構成された日当たりのよい一室です。 選ばれた畳は、清流・若草色の縁無し畳。 所謂、琉球畳ではなく、一畳物の縁無し畳です。 写真手前側にはクローゼットがあるのと、畳の寸法上、6枚を敷きました。 一畳物の縁無し畳は、とてもすっきりと見えると共に、日焼のほとんど無い清流畳表は日当たりの良いお部屋にピッタリの選択かもしれません。
☆ 畳の施工ポイント リビング側から見える畳の側面と、クローゼット側から見える畳の側面は、縫い糸が見えないように施工をしています。 写真奥の両側に小さな柱の切欠けがありますが、縁無し畳でも対応できます。 |
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川崎市 S 様宅 部分敷き 当店のHPをご覧になってご注文をいただきました。 新築されたお住まいは、すべてフローリングのお部屋でした。 その中の寝室にされるお部屋に畳を敷きました。 クローゼットと、入り口部分を除いての部分敷きですが、 畳の長さを材料寸法ギリギリまで使い、出来るだけ畳敷きのスペースを広くとりました。 水色の明るい縁を選ばれたので、洋風の中にも違和感なく収まりました。
☆ 畳の施工ポイント お部屋の形が細長いので、普通の敷き方のように畳を回さずに、同じ方向に敷く事で見た目のすっきりとした印象に仕上げました。 |
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新宿区 O 様宅 部分敷き フローリングのお部屋に畳を部分敷きです。 一枚の大きさが180cm×90cmと、普通の関東間のサイズよりも大きめなので、大人二人が楽にくつろげるスペースです。 使用した縁はピンクの猫柄。 和室には不向きな(?)色柄ですが、ホワイト系の壁とフローリングには良く似合います。
☆ 畳の施工ポイント 普通の畳敷きの部屋ではあり得ない事なのですが、右側の入り口部分は、畳の側面(厚さ三cm)部分にも猫柄の縁が見えます。 これもアクセントになり、横から見ても楽しめるお部屋になりました。 |
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港区 K様宅 畳スペース(琉球畳) フローリングではなく絨毯敷きのリビングですが、一角に畳のスペースを作りました。 大工さんに下地となるスペースを作ってもらい、琉球畳を敷き込みました。 畳表は青表(琉球表)、畳床は消臭効果の高いさらり床を使用しました。
☆ 畳の施工ポイント さらり床はその消臭効果と、一般の建材床よりも柔らかい感触が人気です。 耐久性が高く、独特の質感の青表を使用し、縁無し市松敷きにする事で洋風の中でも違和感のない畳スペースが出来ました。 |
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1.多用途素材=畳 2.フローリング畳・元は和室? 3.フローリング畳(ほぼ敷き詰め) 4.縁付き畳(30ミリ厚)・敷き詰め 5.30ミリ部分敷き・木枠使用 6.15ミリ・京間畳 7.横浜市 K様宅 部分敷き 8.新宿区 O様宅 部分敷き 9.世田谷区 I 様宅 一部敷き詰め 10.介護付老人ホーム 一部敷き詰め・スロープ付き
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