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軾(ひざつき)のご注文 軾(ひざつき)のご注文
神社では大祭などの儀式は大切な行事として毎年行われています。
そんな儀式でも使用される軾(ひざつき)を今年もご注文いただき、
今年も無事にお渡しすることが出来ました。
当店にとっては、これも季節を感じる仕事になります。
軾(膝突き)厚畳の表替え1 軾(膝突き)厚畳の表替え1
神社の神楽殿で使用されている軾(厚畳)の表替えです。
当店で仕事をさせて頂くようになってから10年位は経つでしょうか?
今回も表替えをさせて頂く事が出来ました。


畳に上がる時に膝を突くので、どうしても同じ場所が傷んで擦れてきます。


こちらの写真は表替え前の状態です。
軾(膝突き)厚畳の表替え2 軾(膝突き)厚畳の表替え2
こちらが表替え後の写真です。

使用する紋縁(もんべり)は仕入れるたびに微妙に寸法が違います。
その時の縁の寸法を確認し、
文様が欠けないように注意しながら、
縁の寸法を調整して縫い付けます。

これらの畳はすべて手縫いで仕上げるので、
意外と手間ひまの掛かる仕事となります。

計算通りに上手く仕上がった時は嬉しいものです。
軾(ひざつき)のご注文 軾(ひざつき)のご注文
軾のご注文を頂きました。

軾とは御神前にて用いられる敷物の一種で、
宮中や神社で使用される敷物です。

今回は3枚製作し、お届けしてきました。
軾(ひざつき) 軾(ひざつき)
今年はコロナ禍により、神輿渡御などのほとんどの祭礼が中止となってしまいましたが、神社では大祭などの儀式はコロナに関係なく、大切な行事として行われています。
そんな儀式でも使用される軾(ひざつき)を納めさせていただきました。
毎年、秋の大祭用にご注文を頂いていますが、今年も無事にお渡しすることが出来ました。
当店にとっては、これも季節を感じる仕事になります。
繧繝厚畳 繧繝厚畳
当店のHPをご覧になった方からのご注文です。
繧繝縁(うんげんべり)と言う、畳の中では最上位に位置する縁を使った畳です。
「お雛様が座っている畳」で見た事がある人も多いかもしれませんね。

繧繝縁は生地が繊細で、縞模様が曲がったり、ズレたりしないように扱わなければなりません。
繧繝縁と言ってもいくつも種類があり、今回のご注文は畳の仕上がり寸法や厚み、縁のメーカーと種類まで指定がありました。

隅の柄合わせにも気を使いながら、指定の寸法通りに仕上げる事が出来ました。
<font color=red>軾(ひざつき)</font> 軾(ひざつき)
神社の神前に敷かれる上敷きを「軾(ひざつき)」と呼び、事前に三つ折りにして畳んだ敷物を神前で広げ、跪(ひざまづ)いて礼拝します。
今回は大紋と中紋の二種類のご注文をいただきました。 どちらも半畳の大きさですが、畳表が二枚合わさっています。 もちろん、すべて手縫いで作ってあります。
<font color=red>厚畳</font> 厚畳
畳一枚分の厚さの「厚畳」です。
大紋と言う紋縁を使い、どの面からみても紋が欠けないように仕上げます。
<font color=red>繧繝縁付き厚畳</font> 繧繝縁付き厚畳
繧繝縁(うんげんべり)を使用した厚畳(あつじょう)です。900�弌�900�个梁腓�さです。
お住まいに畳の部屋が無いので、お部屋のインテリア兼置き畳として使用されるそうです。
芯となる畳床は建材畳床を2枚重ねて使用し、畳表には樹脂製で、畳目の広い「龍鬢(りゅうびん)タイプ」を使用しました。
縁は「繧繝縁」と言い、畳縁の中では最上位に格付けされる縁です。
置き畳(?)とは言え、作り方は有職そのものです。
<font color=red>円形畳</font> 円形畳
円形畳です。
写真集の表紙に使用するために依頼されました。
使用した縁は無地の茶縁で、厚さは30ミリです。
円形畳は、縁部分の外径と内径の差が縁のシワとなって出てきます。
このシワを極力平均にし、かつ目立たなくさせる事が重要です。
<font color=red>二畳台2</font> 二畳台2
四方に板を入れた畳床を重ねて縫い合わせます。
畳床側面の四隅と中間に柱を立て、型崩れしないように土台となる畳床を仕上げます。
すべて手縫いでの作業になるので、作るのには数日かかります。
<font color=red>二畳台</font> 二畳台
畳二枚分の厚さの「二畳台」です。
畳床の四方に板を縫いつけた物を二枚作り、その畳床を二枚重ねて縫い合わせています。
<font color=red>繧繝縁付き拝敷</font> 繧繝縁付き拝敷
繧繝縁を使用した拝敷です。
拝敷きには、このように四天の無いものもあります。
<font color=red>四天付き拝敷</font> 四天付き拝敷
礼拝の座具となる四天付きの拝敷です。
四天とは、四天王のことで東西南北の四方を守護する四神のことです。

東に持国天王  (冶国安民)
西に広目天王  (千里眼)
南に増長天王  (万物の生と知識を生み出す神)
北に毘沙門天王 (北方の仏の道場を守り、常に説法を聞いているので多聞天ともいう)

写真は一畳サイズですが、半畳の大きさもありますし、使用する紋縁も各種の色や大きさがあります。
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