フローリングにカラー縁無し畳(墨染色) オール・フローリング住宅のお部屋に「黒い畳のスペース」」を作りました。 お部屋はリビングから続くフローリングの流れにある一角ですが、出入り口に畳の支えとなる物が何も無かったので、L字型に木枠を入れて畳のスペースを作りました。 南向きで日差しが強いお部屋ですが、清流は日焼けによる褪色にも強く、畳を敷く事でお部屋にメリハリが出来ました。 |
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フローリングに琉球畳の小上がりスペース こちらはフローリングのお部屋に小上がりを作り、青表を使用した畳のスペースです。 けっこう高さのあるスペースですが、実は畳一枚ずつの下すべてが床下収納になっているのです。その収納量はかなりなものですね。 畳表には大分県産の青表を使用し、本物の琉球畳使用となっています。日に焼けてからもきれいでしょうね。 |
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「縁付き畳」から「青表・琉球畳」へ表替え 縁付き畳から、青表を使用した縁無し畳に表替えです。 以前にも書きましたが、本来、この青表を使用した畳を琉球畳と言っていました。 いま現在使っている畳床(たたみどこ)が使えるのなら、使わないと勿体無いですよね。 でもお部屋のイメージを変えたい場合には「縁無し畳」への表替えも出来るんです。 新畳に入れ替えるよりも低コストで出来ますよ。
※ 縁付き畳を縁無しに表替えする場合、畳床の状態によっては施工できない場合もありますのでご了承ください。 |
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「縁付き畳」から「縁無しカラー畳」へ表替え 「縁付き畳」から「縁無しカラー畳・栗色」へ表替えです。 半畳市松敷きをご希望されていたのですが、現状を拝見したところ、畳はしっかりしていたので、今使っている畳を利用して、一畳の縁無し畳にする事をを提案させていただきました。 すべてを新畳に入れ替えるのとは、コスト面でもかなりの差が出ますし、何よりも今使っている畳がもったいない事も大きな理由でした。 このように縁が無くなるだけでも見た目の変化は非常に大きい物なんですよ。
☆ 畳の施工ポイント 縁付き畳から縁無し畳に替える際には、僅かですが寸法調整が必要になります。こちらのお部屋も隙間があいている部分には寸法を出したり、畳表が側面に回り込む分の寸法を切ったりして、微調整をしながら施工しています。 |
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1.琉球畳(当店施工例) 2.目積表・半畳市松敷き 3.琉球畳の小上りスペース 4.フローリングにカラー縁無し畳(墨染色) 5.青表(琉球表) 6.渋谷区 K 様宅 7.25 8.世田谷区 O 様宅 9.「ちゅら」敷き合わせ部分
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