縁無しカラー畳・墨染め色 リビングから続く一室に、フローリング畳を敷きました。 アイボリー系でまとめられたお部屋に、清流・墨染め色を使用した縁無し畳で敷き詰められました。
いわゆる「半畳市松敷き」ですが、お部屋の縦横比がかなり違うので半畳一枚一枚が長方形になっていますが、違和感は感じません。
むしろお部屋自体の存在感が増したようにも感じます。
☆ 畳の施工ポイント お部屋の比率により半畳が正方形にはならないので、見た目が不自然に感じられないような寸法配分を心掛けました。 クローゼットの下部に入り込む畳の部分も考慮しながらの寸法配分です。 |
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「縁付き畳」から「縁無しカラー畳」へ表替え 表替えの機会に「縁付き畳」を「縁無しカラー畳」へ変更です。 こちらはマンションの和室ですが、イメージを変えたいとの事で、当店のHPをご覧になってカラー畳(清流・白茶色)を選ばれました。
写真左上が今まで入っていた普通の「縁付き畳」、
写真右上が縁無し・カラー畳への表替え後です。
畳表の色もさることながら、縁が無くなると全然イメージが変わりますね。 プチ・リフォームとしては、とても効果的な方法だと思います。
※ 縁付き畳を縁無しに表替えする場合、微妙な寸法調整が必要なため、畳床の状態によっては施工できない場合もありますのでご了承ください。 |
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フローリングにカラー縁無し畳(墨染色) オール・フローリング住宅のお部屋に「黒い畳のスペース」」を作りました。 お部屋はリビングから続くフローリングの流れにある一角ですが、出入り口に畳の支えとなる物が何も無かったので、L字型に木枠を入れて畳のスペースを作りました。 南向きで日差しが強いお部屋ですが、清流は日焼けによる褪色にも強く、畳を敷く事でお部屋にメリハリが出来ました。 |
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フローリングに琉球畳の小上がりスペース こちらはフローリングのお部屋に小上がりを作り、青表を使用した畳のスペースです。 けっこう高さのあるスペースですが、実は畳一枚ずつの下すべてが床下収納になっているのです。その収納量はかなりなものですね。 畳表には大分県産の青表を使用し、本物の琉球畳使用となっています。日に焼けてからもきれいでしょうね。 |
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